播磨町議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会(第2日 9月 6日)
そういった中で、僕も経営感覚の中で今回、緊縮財政と積極財政についてお聞きしたんですけども、御答弁いただいたとおり、こんなことは2つに1つかということではないので、おっしゃるとおりだなと思うんですけど、この緊縮財政については、一般的に財政再建ということで言われてます。この財政再建派の方の主張が、プライマリーバランスの均衡ということをよく言われてます。
そういった中で、僕も経営感覚の中で今回、緊縮財政と積極財政についてお聞きしたんですけども、御答弁いただいたとおり、こんなことは2つに1つかということではないので、おっしゃるとおりだなと思うんですけど、この緊縮財政については、一般的に財政再建ということで言われてます。この財政再建派の方の主張が、プライマリーバランスの均衡ということをよく言われてます。
丹波篠山市においては、財政再建を図りつつ、町の魅力をますます伸ばし、定住や活性化に努め、少子高齢化を克服していかなければなりません。このような状況の中、丹波篠山市の監査委員として、市政の公正かつ効率的な運営に尽力をいただけるものと確信し、河南克典議員を適任者として選任をいたしたく、御提案を申し上げるものです。 御審議いただきまして、御同意賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
また、私が市長就任後、直ちに取り組みました兵庫医科大学病院の存続、財政再建という大きな課題は一定の成果や改善があったものの、形を変えながら新しい課題に向き合う局面となりました。来年度は、市として望ましい医療体制を目指すとともに、篠山再生が達成できたと胸を張れるように、新たな計画を策定し、取組を進めていきます。
1回目の質問に入れたんですけども、外部有識者などによる財政診断は今のところ行う予定はないというところではあったんですが、職員などの研修という形で財政とか財務とかそういう研修を行う予定もまた考えてみますという部長のお話だったと思うんですけども、この財政再建計画というところで職員の方がそこをどこまで理解をされてこれから新しい事業、新しいことに臨んで、ふだんの市の業務をやっていくのかなというところも含めて
◆17番(帰山和也君) だからこれは全て事業化をしていったら、本当にとんでもないことになって市債残高がどんどん増えていくということになって、まさに財政破綻、財政再建団体の道を行ってしまいかねない。
財政健全化は、当然しなければなりませんが、平成20年度策定の篠山再生計画は、財政再建の基本方針を、市民・事業者・職員・議員がみんなで負担、痛みを分かち合うとしたもので、これに沿って市民の暮らしや福祉に係る事業を含めて、財政削減を進めるものです。
そういうことで、収支改善策として、市が単独で実施する事業、また独自事業等を見直しするということで、事業の成果などを検証し、活動内容や支出を改め削減につなげると、こういう方針を発表していただいておりますので、財政が厳しいのは今始まった話ではなくて、今までもいろんな波の中で、その都度、財政再建に取り組んできた歴史があるわけですけれども、こういう財政見込みの中で、先週の予算の款別の質疑の中で、幾つか私も、
3点目に、財政再建計画の内容について。 4点目に、来年度から行われる子どもの均等割の軽減の対象者数、軽減額について。 以上でございます。 次に、子どもの医療費の無償化につきましては、市長の所信表明や、先日、質問に対するお答えがあり、来年度から高校生、18歳までの医療費の窓口負担を無償にすることが表明され、その費用見込みが約5,100万円とお答えがありました。
まずは、社会福祉協議会が先ほど申し上げたように地域住民の理解を深めたり、認知度の向上というようなことに現在も努めておられますし、加えて同協議会としてこれからの人口減少社会を見据えて経営努力、財政再建を進めようとされておりますので、これらを進めることが重要と考えておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(森本政直) 以上で本日の一般質問は終了いたしました。
やがては増税で財政再建をするしかないという結論に至ります。 したがって、商業活動の過度の制限も社会経済の衰退につながります。私たちは人間としての営みを止めることはできません。今後は、感染症の専門家だけではなく経済関係者やその他の専門家など、また、市民の方々の意見も聞きながら、広い視野で感染症対策と経済活動の両立に向けた施策を打つべきだと考えます。 そこで質問いたします。
こんなことしてたら、せっかく新しい市長が意欲を持ってやられてるのに、本当に、やっぱり最前線の職員がしっかり認識して、この3年きちっとやって乗り切るんやと、財政再建するんやということにならないとね、この市政本当に大変なことになりますよ。私は単なる批判してるんじゃないですよ。
第1分科会のほうは、大きなテーマが財政再建です。財政難という課題を取り上げて、一体それが、何が課題でそうなったのか。それを放置しておくことによって、どんな問題に転化されていくのか。2040年に向かってどんな問題になっていくのか。
平成20年11月に策定された篠山再生計画(行財政改革編)の計画期間は10年で、財政再建の道筋がつくまで毎年見直しを行うこととされていましたが、平成31年度に、1年前倒しで収支バランスを取ることができました。そうした状況を踏まえ、当委員会では、当局から篠山再生計画の現在の位置づけや今後の方向性等を中心に説明をいただきました。
○町長(遠山 寛君) まず、長期的な視点でいかに地域で活躍できる人材を育て、呼び込むかという将来の人づくり、そして社会基盤づくり、そして直面しております感染症対策にも目を向けながら、財政再建策も視野に入れながら、子育て世代、教育環境の充実、そしてまた生活道路の充実に重点を置かせていただいた予算にさせていただいております。 ○議長(梅田修作君) 井口君。
その後、平成11年には、当初の復興事業になかった当時200億円を超える総合運動公園事業が加わり、この影響を受けて平成14年度当初、平成17年には財政再建団体に転落する危険性があるとして、未着手であったJR芦屋駅南地区再開発事業は、苦渋の選択で延期をしたものであります。 その間、地権者の皆さんは自宅の再建計画にも制約を受ける中、市の計画を理解し協力してきたのです。
特にうちなんかやったら、もう財政再建団体に陥るかも分からないというところから、もう合併のトップランナーから、次、再生のトップランナーとして来たというふうな実績もあって、そんなところもPRしていったら、よく頑張っているなと、地方都市としてはよくやっているじゃないかということで、そのためにも市名変更等々もやっぱり重ねてきたわけですから、もう少しPRの方法も考えていただいて、あまり返礼品に固執することなく
自らの使命として、財政再建では、合併以降の厳しい財政状況にあって、将来を見据えた堅実な財政運営を図るとともに、本市の地域性に十分に配慮をして、執行に当たっては、まずは地元の意見を尊重し、安易な行財政改革を図ることなく、十分に議論を深め、市民の皆さんの御理解と御協力を得る中で、本市に適した行財政改革を進めてきました。
思い返せば、合併の船出に市民に対し誓ったことは、1つは「財政再建」、2つは「5町の融和」、3つは「安全安心対策」でした。 合併の目的は、量の縮小を覚悟した上で質の向上を図る。合併の効果を最大限発揮しながら、5町の融和や現場行政の継続性の確保、そして、その先に、市民自らが夢を語ることができる将来像を描くことでした。
前の財政再建推進計画の真っただ中でありまして、職員に対しては給与カットをお願いして一定の財源を作って今日は丸山公園の遊具の話等もしておりましたが、史跡公園のほうで遊具をそのお金で造ったりとか、そんなこともやってきました。そういうことが、病院の職員にもやはり僕は協力を求めたんです。当時ね。だけど、時代的にもちょっと受け入れられる状況ではなかったということで、私としてもちょっと難しいですと。
合併の過渡期に、市民の負託を受け、現場を預かる基礎的自治体の長として、市民に約束したことは、財政再建、身の丈に合った持続可能な財政基盤の構築でありました。 縮小を覚悟した上で質の向上を目指す一方、5町の融和にも配意し、丁寧に行財政改革を進めることで、財政基盤の構築に努めてまいりました。